「小説書きさんに100のお題」
このお題につきましては、前のページにリンクがありますので
興味をもたれましたら、そこからお出かけくださいませ(^-^)
この100のお題に挑戦するにあたって・・・
100のお題。かぁ。と、思わずため息をつきました(笑)
「おお、こいつぁ、面白そうだぜぃ!」 とやる気を起して。
まぁ、いつもの勢いって奴なんですけど(^_^;)
yonnkisutoさんが挑戦しているのを見て、
物書き魂とひいろの熱しやすくの勢いで
「やるやる!私も!」 と手を挙げた。
最初にこの100のお題というのを拝見させていただいた時に、
100個の作品を、どうやって読んでもらうかという事。
短編でも100個となれば、思わず身を引いてしまうでしょう?
長編で100話となっても、それはやっぱり身を引いてしまう。
そんなに、読めるかいっ!って、突っ込みたくなるのは判ります。
と、なると。
ここは物書きの腕の見せ所でやんす。
読み手を飽きさせずに、100個すべての作品に何かを見つけて欲しい。
その為にはやはり、読者に対する配慮と、物書きとしての独創性。
これらが必要なのではと、ずっと考えておりました。
なるべく一話毎が短くて、するすると続きを読んでしまいたくなる。
そんな長編モノにしよう。と
この作品は、ある女性のある事をきっかけに始められた日記です。
この日記には、その日その日の取りとめのない出来事から。
彼女の胸の内や、赤裸々な本音など。
どこまでがフィクションで、どこまでが真実なのか。
それは、読み手の方がどのように感じるか、すべてはそれ次第。
長いようで、短い100日の日記。
ある女性の、たった3ヶ月とちょっとの日記。
どうかお付き合いくださいませ。