あとがき 〜「初恋」〜
執筆年月日 2003年5月
Web小説投稿サイト『-
Short Story FIGHT CLUB -』に投稿した作品です。
(サイトへはこちらから飛べます→)
『つづみ』というPNで参加しました。
こちらのサイトさんに挑戦するのはこれで三回目となります。
・・・懲りないやつ(笑)
というわけで、今回の作品。テーマは『優』
この言葉、ぱっと見て「優しい」ということをイメージされるかと思います。
じゃぁ、ここは一つ。優しさの本質を見つめてみようと、
いろいろと考えて見たのですが・・・・
正直なところ、優しさの本質なんてもの、考えてわかるわけがない
優しさは、受ける方が感じて、初めて「優しさ」になる。
それ以外は、与える側のただのエゴになってしまうのではないかと、
その考えに行き着いたら、もうどうにも難しくなってしまって(笑)
それならば、優しい思い出話を書こう。と
誰にでもあるだろう、初恋の思い出を。
特別に、コレ!ここを読んで!と気合を入れた作品ではありません。
読んだ人が、ほっと息をつけるような、優しい気分になってくれたらそれでいい。
そういうお話です。
さて、今回この作品を気に入ってくださった方が6人も居てくださって。
頂いた得票が、私の糧になりました(;_;)
よっし、今度の今度こそ!と
相変わらず懲りない奴なのでした