《Ring Ring Ring!》 について。

 

 

「リング リング リング」と読みます。
「Ring=輪」と「Ring=鳴り響く」
という二つの意味があります。<三つ目のRingは語呂合わせ(笑)
みんなで繋がって、お互い共鳴しあえるチームに成れたらいいな。
という意味を込めて、この名前にしました。

リレー小説について。

リレー小説というものには結構思い入れがあって。
初めて参加したリレー小説の影響が大きいと思います。
私がつっぱしっても誰かがフォローしてくれる。すごく居心地がいい。
メンバー全員が交流を持つ場もあって、「ひとりじゃない」って気分になる。
とかく「物書き」って、人から色眼鏡で見られがち。
でも、ここでなら自信を持って「物書きです」って顔をしていられる。
なんだかほっと出来る空間でした。
他の人の作品を見ることも、とても良い勉強になりました。
自分の後を続けて書いてくれるメンバー。
その作品を読む度に自分との違いを感じて、「ほぉ」と学習。
そういうところから、自分を少しずつ成長させていけるのって良いなぁって。
本を読むだけじゃダメ。書くだけじゃダメ。それ以外の部分をフォローしあえる仲間って
必要だなぁって痛感しました。

ひとりきりで、自分の世界を守って書くことも大事だと思う。
でも自分の世界を守るばかりで、視野が狭くなるのは淋しいことだと思う。
そう言う部分に共感してもらえる人がいたら、一緒にやりませんか?

仲間を見つけることも、自分を成長させることも、
出会いが手助けしてくれると思いますよ (^-^)
このHPで出会った人たち全員が、仲間意識を持つことが出来たらいいな。
そういう意味もコソッと隠れてるんですよ。<《Ring Ring Ring!》

メンバーについて。

現在、1st-ring連載中。
2nd-ringについては随時執筆者募集という形で動いています。
2nd-ringはメンバーを限定しないリレーですので、
続きを書きたいと思った方は、メールにて連絡下さいませ。

ちなみにメンバーの募集要項は特にありませんが、強いてあげるとすれば、次の3点。
まず、小説が好きな人。(読むこと、書くこと、どちらでも)
次に、みんなと何かをすることが好きな人。
最後に、このHPに一度でも足を運んでくれた人。

難しいことは言いません。
パソコンも小説もリレーについても経歴は問いません。
どれも初めてという人でも構いません。私に判ることなら教えることが出来ますし、
メンバーになったその日から、みんなお友達だと思ってください。
みんなで知識を持ち寄れば、きっとどんな困難も問題も、
解決しちゃうんじゃないかなぁなんて。
だから、何の不安も抱かずに名乗りを上げてみませんか?

 

 

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