さかきひいろの作り方。

 

どんな人生を送ってくればこんな人間が出来上がるのか?

生年月日 1978年8月31日

血液型 A型  現在居住地 群馬県

「小説書きに100の質問」

性 格 割と男っぽい。クール。
世の中のいろんなことに対して、あまり関心が無い。
かといって、自分だけというわけでもない。ただ単にぼんやりとすごしているだけ。
サバサバとしていて、あまり拘らないほう。
去るものは追わずで去って行った友人は多数。

世間一般の常識。というか、あたりまえ。な事には割とうるさい。
ので、年齢を気にせず回りの人間と対等に張り合う。
年上受けはいいが、同年代にはさっぱりである。

上記に付け足して口が悪い。毒舌。
はっきりと物事を言い過ぎて、煙たがられることもある。
そんな性格だが、人当たりは悪くないらしい(笑)

ひどく意地っ張り。
自分が悪いと思っていても、つい最近まで「ごめんなさい」が言えなかった。
特 徴 とにかくどんなものに対しても好き嫌いが多い。
・・・というか、かなり激しい。

味覚はひとより優れている。・・・様な気がする。

怒りやストレスを体内で吸収することが出来る。
正確にはこれらは外に排出されない。オーラとして微妙に現れる程度。
実際どれだけ怒りやストレスが溜まっているかは、毎日接している家族でさえ正しく認識されていない。
怒りやストレスというものは、体内で悲しみに変化していることが多い。
よって「私が怒っているところを見たことが無い」という人が多い。
家庭環境により、屈強な精神を鍛えられたらしい。
おかげさまで、大きな混乱も無く現在に至る。

年相応に見られてことがない。ふけ顔(笑)
だが、最近は年齢が追いついてきたらしく、歳相応に見られることが多くなった。

クールな割りに非常に涙もろい。
映画館では誰よりも先に泣き(結構激しい)まわりの悲しみを盛り上げる。
特 技 人の中身(心理)をのぞき込むこと。
何を考えているのかを考えることが好き。
時々フィーリングが合うと妙に意気投合してしまうことがある。

他人の家族構成やキャラクターを把握すること。
他人との接触で、相手の人格等が見えてくることがある (これは良くあたる)
気持ち悪がられるが、あたってしまうので仕方がない。

おじさまキラーである(爆)

見ず知らずの人と目が合うことが多く、気持ち悪い。
 (よほど目を引く珍獣とらしい)

意外と料理がうまい。らしい。
得意なものはお菓子作りで、レシピと道具があれば大抵のものは間違いなく作れる。
好きこそものの上手なれとはよく言ったものである。

アルコールに非常に強い。<男性よりも強くて困る
どんなお酒でも一通り飲むことができる(もちろん、好き嫌いは多いが)
強い酒をどれだけ飲んでも一定時間を過ぎると酔いがさめる。
二日酔いになったことがない。
好きなもの ・芸術系

基本的には、手当たり次第読むほう。
 江國香織、山田詠美、夢枕獏、京極夏彦、ダニエル・キイス。
 んー、あとは思い出せないけどあれこれ読んでます。

漫画とかも割りと好きです。
 『名探偵コナン』(青山剛昌著。この作家さんの漫画は大好き!)
 『あたしんち」』(けらえいこ著。この作家さんも大好き!)
 面白いといわれれば手当たり次第読む。読むもの。はなんでも好き。

映画も大好きです。
 ハートフル系、サイコ系が一番興味が惹かれるジャンル。
 映画も気になるものは何でも観ます。
 『天使にラブソングを』ウーピー・ゴールドバーグは大好き。

音楽も好きです。
 クラシック系は、あまり馴染みがないのですが、嫌いではない。
 良く聞くアーティストで言えば、Misiaとかになるのかな。
 基本的には、耳ざわりがいいものとか。耳に馴染んだものは何でも聞きます。
 そういう意味では、洋楽でも、邦楽でも。
 それこそラップだとかなんたらかんたら〜のものでも(笑)なんでも。

よくよく考えてみると、感性を使って楽しむもの。が好きらしい。
自分の中にいろんなものを取り込もうという意識が働いているのか
映画も小説も、なんでも偏見なく取り入れるようである。

・食べ物

基本的には嫌いなものじゃなければ、何でも食べる<当たり前
そうですねぇ、これ!っていう好きなものはない。悲しいかな。
嫌いなものはこれ!っていうのたくさんあるんですけどねぇ。寂しい。
甘いものは、和洋問わずになんでも大好き。女の子の典型だろうか。
そうだなぁ・・・鶏肉が好きです。鶏肉を使った料理はなんでも好き。
麺類はなんでも好きですね。たぬきうどん、カレーうどんは好き。
スパゲッティならトマトソース系が好き。
こちらも和洋中問わずに食べます。

飲み物系はなんでもいけます。
炭酸きついのは泣いてしまうので注意が必要。嫌いではない。
お酒は”酒豪”なので(爆)なんでも飲めます。泡盛飲む時は、気合が必要。

・その他

動物大好きです!基本的には、家庭で飼えるペット系。特に猫は大好き。
可愛いものは何でも好き。というわけにはいきませんが、ちょっと抜けた感じが好み。
『ワンピース』でいうところのチョッパーとか。
こげぱんとか、まるくてちいさくてっていうのが好きなのか・・・?
ヌイグルミとかも、そっち系なら全然オッケーですが・・・。
いい男よりも、ちょっとはずした系の方が好き。
嫌いなもの ・芸術系

このジャンルで嫌いというか苦手なのは一つ。
正真正銘の芸術モノ。絵画とか陶芸とか彫刻とか。堅苦しいもの。
こういうのって、ただそこにそれがあって、
その中にある静かなものをあれこれと自分で見つけて楽しむものでしょう?
それらを楽しむほどには、私はまだ大人な目じゃないかなぁって思っています。
鑑賞するのは楽しめないけど、作り手側ならきっと楽しめるのかなぁって。

・食べ物

基本的にはものすごく好き嫌いが多い。
 匂いが強いものが基本的にダメみたいで、漬物とかの匂いがダメで。味もダメ。
 あと、赤身のお魚系とか<焼くと生臭くなりません?
 お刺身は、ヒカリモノ以外なら、赤身も白身も問わずに大好き。
 あと香草系。 

口の中の水分が奪われる系の食べ物は嫌いというより、苦手。
 最中とか、ぱさつくパンとか、そういうスナック菓子とか。

辛いものも嫌いです。<味覚が子供なのかなぁ。
 薬味ていどの辛味なら、全然おっけーなんですけど・・・。
 カレーとか食べたら、胃が痛くなるので出来れば遠慮したい。

・その他

性格上、非常識な人は大嫌いです。
虫とか、出来れば避けたいですねぇ。足がいっぱいのとか(笑)

 

さかきひいろの歴史

 

物書きの歴史。 読書の歴史。
〜小学校5年

作文、日記等は大の苦手。

とにかく読書好き。
学校の図書室にある本を読みあさる。
特にお気に入りは「アルセーヌ・ルパン」シリーズ。
ルパンはいい男だ。
対して「シャーロック・ホームズ」はあまり好きではない。
ミヒャエル・エンデ「果てしない物語(ネバー・エンディング・ストーリー)」 「モモ」等は、結構心をくすぐられた。
小学校6年〜

初めてみよう見まねで書いてみる。

以来、ヒマさえあれば書く。

文庫本に出会う。
最初に手に取ったのは、世間を騒がせた(笑)林葉直子の本。
理由は表紙の絵が可愛かったから<絵 みずき健。
次に手に取ったのは、講談社のティーンズハート。
ジュニアのベルの代名詞ともなった「折原みと」を読みあさる。
その後ティーンズハートは大抵読破。
飽きる。
中学1年〜

小説。という形を意識し始める。

次に読みあさったのは、集英社のコバルト文庫。
今でもお気に入りなのは藤本ひとみ。
最近では西洋の歴史もので有名。
藤本ひとみにはハマッた。恐ろしく。
その後、コバルト文庫も大抵読破。飽きる。
中学2年〜

小説。という形をを意識しはじめたころ
しかし、うまくいかない自分に腹立たしくなりぱたりと書かなくなる。

読書に専念する。

中学3年〜

詩に転向する。

まだちょこちょこティーンズハートやコバルト文庫を読む。
ベストセラーという言葉を知ったのはこの頃。
とりあえずベストセラーだったので(動機が不純)
村上春樹の「ノルウェイの森」を読む。
苦労して手に入れた割に、薄っぺらくてがっかり(毒舌)
が、以来、村上春樹はちょこちょこ読むようになる。
(「ねじまき鳥クロニクル」は長い割に薄い)
高校〜

小説、詩、共に書く。
やっと小説らしい形になる。
読んでくれる人が出来る。

図書室の本を手当たり次第読破。
江國香織に出会う。
ダニエル・キイスの本に出会う。
村上春樹と決別する。
宮部みゆきに出会う。あまり仲良くならない。
山田詠美に出会う。
高校卒業〜

現在に至る。

めっきり本を読まなくなる。

図書室(日常的読書から)離れることで、自己の世界を確立
・・・したはず。
以降、「自分らしい」を見つける。

 

 

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